子どもの習い事はおすすめや人気ランキングだけで決めてはいけない理由

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だんだんと暖かくなり、過ごしやすい時期になってきましたね。

学生の方も社会人の方も、この時期になるとだんだん落ち着いてきて、『そろそろなにか新しいことでも始めようかな』と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

『自分がなにか新しいことを始める・習う場合』とは違い、『子どもになにか新しいことを始めさせる・習わせる場合』って、”一体何を習わせればいいのか“って物凄く迷いますよね。

そして、『出来ればその子にあった習い事を習わせたい!』と思うのが親心なのではないでしょうか。

 

私が子どもの頃は、習い事といえば『そろばん』『習字』『ピアノ(エレクトーン)』『水泳』などがほとんどでしたが、今は習い事の種類がありすぎるため、子どもに何を習わせようかと迷ってしまいがちです。

そして、迷った時についつい頼ってしまうのがインターネットです。

検索結果を見てみると、

『子ども 習い事 ランキング』
『子ども 習い事 おすすめ』
『子ども 習い事 人気』

といった検索をされている方が多く、『皆は何を習わせているんだろう』と、周り・世間の人たちがどうしているのかが皆さん気になっているようです。

私には娘と息子がいますが、子どもの習い事はおすすめや人気ランキングだけで決めてはいけないと実感しています。

 

そこで今回は、子どもの習い事をランキングだけで決めてはいけない理由や、子どもの習い事の決め方・選び方について、私の経験を交えてお話していきます。

子どもの習い事をランキングだけで決めてはいけない理由

子どもの習い事を、インターネット上のおすすめや人気ランキングだけで決めてはいけない理由としては、それだけで決めてしまうと、長続きしないからです。

 

ここで強調したいのは、”だけ”という部分です。

参考にする分には全然構いません。

というか、大いに参考にしてもらっていいと思います。

そうではなく、

『ランキング上位だから習わせよう』

『女の子に人気の習い事 第1位だから習わせよう』

といって”安易に習い事を決めてはいけない“ということです。

 

検索結果でも

『子ども 習い事 嫌がる』
『子ども 習い事 行きたくない』
『子ども 習い事 辞めたい』
『子ども 習い事 やりたがらない』

といった検索結果が多く出てきます。

 

もちろん、それら全てが人気ランキングだけで決めてしまったからというわけではありません。

しかし、それらの理由で安易に習い事を決めてしまうと、子どもが習い事を嫌がった時、諭す・継続させることが困難になってしまいます。

 

うちの場合、娘・息子とも、夏休みに入る前後辺り、3歳頃~水泳・スイミングを始めました。

スイミングを選んだ理由としては、娘・息子とも、体を動かすのが好きだったからです。

また、娘の時は、なにか習わせようと考えている時、ちょうど園からのお便りで、短期のスイミングのお知らせを目にしたのもきっかけです。

 

もちろん、私が娘に一方的に押し付けたのではありません。

娘は、赤ちゃんのときからお風呂で自分からお湯(水)を触っていたり、私が頭から洗面器で少しずつ水をかけても、最初は驚くことはあっても、泣きもしないで、怖がることもなく遊んでいたので、水が怖い感じはないと思い、『これ(水泳)娘に合ってるかも』と思い、

「一度行ってみる?」

と娘にちゃんと聞き

「やりたい!」

と娘が言ったので、スイミングに通わせることにしました。

 

また、娘は赤ちゃんの頃から乳児発疹で、肌が弱く、デリケートだったんですね。

将来、皮膚の状況がどうなるのか不安でしたが、ちょうどその頃は発疹がなく落ち着いていたので、母親としては『体力をつけさせ、丈夫に育って(なって)ほしい』という思いもあり、通わせることにしました。

 

娘は、自分からやりたいと言ったということもあってか、嫌とも言わず、自分から

「スイミング行くよ~♪」

と前向きでした。

そのため、3歳頃~受験前の中学2年生まで習っていました。

さすがにこれだけ長期間スイミングをしていると、泳ぎも一通りできるようになり、最後は選手コースまでいっていました。

サラッとバタフライで簡単に泳いでいる姿を見て、ただただ素直に『すごいなぁ』と思いましたね。

 

中学に入ってからは、娘の得意な平泳ぎをメインに泳いでいましたが、タイムがなかなか伸びず、苦戦していたときもあったようですが、それでも嫌とは言わず

「泳ぐことの楽しさを感じて、スイミングに行ってよかった」

と大きくなってからも言っていました。

 

また、TVで水泳の大会を中継していると、夢中になって観戦し、ふと、

「泳ぎた~い!」

と口にしていることもありました(^^;

それぐらい、娘の場合は泳ぐのが好きみたいで、スイミングという習い事がハマりました。

 

え~、そして息子なんですが…。

スイミングに通わせたきっかけがですね…。

姉がスイミングに通っていたので、ついで…一緒に通わせようということで習わせました。

でもちゃんと、

「スイミングやる?」

「うん!やる!やりたい!」

という、息子の同意のもとでしたよ。

 

でも、初めて2年過ぎたぐらいですかね。

園にお迎えに行って、スイミングに行こうとしたら

「え~!行くの~?」

と息子(ーー;

しかし、始まる時間が迫っていたので、すぐに車に乗せてスイミングに行きました。

なんだかんだ言いながらも息子はちゃんと着替えて、みんなのいるコースに並んで泳いでましたよ。

 

それ以降も息子はあまり乗り気じゃない時がありましたが、その時は、『なぜスイミングを習わせたのかという理由を伝えたり』、『辞めたい・行きたくないのであればその理由を聞いたり』するなど、なぜスイミングに行くのが嫌なのかということをしっかり聞いて、解決できる問題に関してはとことん解決していました。

そういう私(親)の思いが届いたのか、息子も3歳頃~小学校卒業の6年生まで習っていました。

 

このように、『習い事のランキング上位だから』『周りが皆やっているから』『将来役に立ちそうだから』といった、安易というかふわ~っとした理由で習い事を決めてしまうと、子どもが習い事を嫌がった時、なぜ、何のためにこの習い事をしているのかと聞かれた時に答えるのが困難になってしまいます。

 

まずは子ども自身がその習い事をやりたいかどうか。

そして、出来れば数日・数週間お試し体験をするのがベストです。

特に幼少期はコロコロと気持ちが変わるので、『昨日はあれだけやりたいって言ってたのに…』ってこと、よくあります。

 

そして、子どももやりたい・親もやらせたいとなった時、”○○までは続ける”といった決意を、子どもだけではなく親も持つことが大切です。

子どもの習い事って、送り迎えや月謝など、正直結構親も大変です。

我が家では、娘が部活が終わった頃に小学校にお迎えに行き、そこからスイミング教室へ送迎し、私は一旦家に帰り、家事をしながら子ども(息子)をみて、スイミングが終わる夜9時頃を目安にまたスイミング教室へ行き…という日々を、ほぼ毎日過ごしていました。

その頃はまだ息子も小さかったということもあり、家に1人で寝かせるのが心配だったので、息子は車の中で寝かせながら一緒にスイミング教室へ行っていました。

本当にこの頃はしんどくて、娘だけでなく、親の私も体力つきましたね(^^;

 

また、娘は最後、選手コースまでいったので、結構な費用がかかっていました。

かといって、『金銭面が…』という親の理由で、娘がやりたいということをやれないというのは…と思い、私達親もめちゃくちゃ頑張りました!

 

そういった、子どもだけではなく、親も苦労があるからこそ、インターネット上のおすすめや人気ランキングだけで安易に決めてはいけないということです。

子どもの習い事を決める時は、周りの意見やランキングなどは参考にし、子どもだけではなく、親も頑張れるか、そこを家族でしっかり話して決めることが大切かと思います。

まとめ

私が子どもの習い事にスイミングを選んだきっかけ、理由としては、

『子どもが体を動かすのが好きだったから』
『短期のスイミングのお知らせを目にしたから』
『子どもが水を怖がる感じがなかったから』
『子どもに体力をつけさせ、丈夫になってほしいと思ったから』
『小学校の体育で、6月~プールが始まるということもあり、学校の授業で困らないように、小さい頃から水に慣れさせておきたいと思ったから』
『子どもがやりたいと言ったから』

と、これぐらいでしょうか。

 

きっかけ、理由だけを見ると”安易”と思われがちですが、もちろん、それ以外にも

『スイミングは他の子と一緒にやるので、順番を守るなどの規律や集団行動を学べる』
『挨拶をする、お礼を言うなど、マナーや礼儀を学べる』

など、ちゃんとした理由というか、細かい理由を上げるとキリがありません。

それぐらい我が家の場合は、子どもの習い事を凄く考えて選びました。

 

我が家はそれがスイミングでしたが、他にも様々な習い事があります。

正直、子どもを含め、家族でしっかり話をし、子どもも親も頑張れる習い事であれば、なんでもいいと思います。

大切なのは、『親の思いだけで勝手に決めず、子どもの思いも聞くこと』。

そして、一生懸命習い事に励む子どもを、親が一生懸命に支え、サポートすることが出来るか。

親の強い思いがあれば、子どもが習い事を辞めたいと言ったときも、ちゃんと諭すというか、正しい道に導くことが出来ると私は思います。