子どもが寝冷えすると風邪を引くって本当?寝冷えしない為の対処法

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朝起きて、

「あれ?うちの子はどこに行っちゃった?」

と周りを見渡すと、布団からはみ出し、枕よりも上の方にいるわが子を発見。

なんて光景、よくありますよね(^^;

何もかけずに寝ているわが子に布団をかけようとすると、寒そうに体を丸ませ手足が冷たくなっているっていうことありませんか?

そんな時に限って、鼻水を垂らして起きてきたりして、『あれ?風邪かしら?』と、似たような経験をされたお母さん方も多いと思います。

そこで今回は、子どもが寝冷えをすると風邪を引くって本当なのか。

また、寝冷え防止の対処法などについてお話していきます。

子どもが寝冷えすると風邪を引くって本当?寝冷えしないための対処法

子どもが寝冷えをすると風邪を引くって本当?

寝冷え,風邪

朝、起きてきて子どもが

「寒い ( ̄ii ̄) 」

と。

それに対して母親が

「お布団でちゃんと寝ないからよ!」

と、日常の中で、よく耳にする会話ですよね。

子どもが寝冷えをすると風邪を引きやすくなるというのは本当です。

その理由としては、体を冷やすことによって、体温が下がってしまうからです。

少し話が変わりますが、風邪を引くと特に小さい頃は、高い熱を出すことが多いですよね。

ご存知の方も多いと思いますが、風邪を引いている時、子どもの体の中では、熱を出すことによって風邪のウイルスや細菌と戦っているのです。

ということは、熱が出ている時の方が、ウイルスや細菌に対する抵抗力が強いのです。

だから、体温が下がってしまうと、ウイルスや細菌に対する抵抗力が弱まってしまい、結果、風邪を引いてしまうということになるのです。

冬場などは特に気温が下がり、寝冷えをしやすくなります。

子どもの寝まきなどの服装もそうですが、部屋全体や布団の中なども暖かくしてあげることが大切です。

寝冷え防止対処法

子どもの場合、大人と違い、なかなか同じ場所では寝ていないのが当たり前です。

7歳のうちの子はとても寝相が悪く、寝て30分もしないうちに180度体勢が変わっていて、頭と足が反対になっていることも頻繁です(^^;

寝冷え対策は、年齢により対処法が違ってきたり、またやり方も様々だと思います。

今回は私の経験をもとにお話していきますね。

年少さんまではスリーパーという着るタオルケットみたいなものを着せて寝させていました

熱がこもりやすく、発汗しやすい体質の赤ちゃんからこの年代くらいまでは、毛布よりも通気性に優れている綿のような素材のものがおすすめです。

今ではネットショッピングなどでも簡単に購入できます。

ちょうどわき腹のあたりにパッチンがついていて、寝返りなどをしても問題なく朝まで着たままでいられます。

年中さんの頃からは、寝返りも大きくなり、スリーパーを使用すると窮屈そうだったので、腹巻にしました。

腹巻1枚ですが、寝相が悪く直接おなかをむき出しにし冷やしてしまうことがないため、重宝していました。

小学生になると、体も大きくなってくるので、大人でも使える袖付きの着る毛布を使いました。

大人サイズなので、寝返りや寝相の悪さにもバッチリ対応してくれますよ。

上記は私の経験からの寝冷え対策ですが、まだまだ様々な寝冷え対策があります。

子どもの年齢もそうですが、我が子に合った寝冷え対策をしてあげてくださいね。

まとめ

健康志向が強まっている現代、巷では“冷えは大敵”などのPOP広告が目立ちますよね。

そんな時、ふと出産後母に

「体を冷やさないように気をつけなさいね。」

と何度も念を押され、言われたことを思い出します。

「分かっているから大丈夫。」

と軽く聞いていましたが、『産後の回復力にも影響するから言ってくれていたんだなぁ』と、子育てしてからつくづく思う時があります。

『体を冷やしてしまう=体温が下がり、ウイルスや細菌に対する抵抗力を弱めてしまう』という事象がわかっていれば、寝冷えの他にも、湯冷めや夏のエアコンのかけ過ぎなど、大人・子どもに関係なく、日常生活の中で気をつけれることがみえてきますね。

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この記事を書いた人

しいの木こどもクリニックスタッフ
しいの木こどもクリニックスタッフ
看護師&医療事務。 医療従事者、医療の現場で働いているからこそお伝えできる情報があります。 少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 (記事は全て医師の確認後アップしています)